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2025.07.03

【最新】自動車学校の必要書類は何が必要?申し込みに必要なものを状況別に徹底解説

「自動車学校の申し込みに必要なものって、具体的に何だろう?」
「自動車学校の必要書類を忘れて、何度も足を運ぶのは絶対に嫌だ…」
「高校生と大学生、社会人で準備するものは違うの?」

こんにちは!福岡市西区にある姪浜ドライビングスクールです。今回は、自動車学校の申し込みで失敗しないために、自動車学校の必要書類と申し込みに必要なものを、【高校生・大学生・社会人・主婦/主夫】といった状況別に、解説いたします。この記事で必要なものが全て分かり、安心して申し込み当日を迎えられます!

☑これだけは必須!全員共通の「基本の必要書類」チェックリスト

まずは、基本的に必要となる書類と持ち物です。ここが全ての基本となるので、しっかり押さえましょう。

【基本の持ち物チェックリスト】
住民票の写し(本籍地記載)
本人確認書類
教習料金 ※自動車学校による
眼鏡・コンタクトレンズ(必要な方)
証明写真(学校で撮影できる場合が多い)

これらが自動車学校の申し込みに必要なものの土台です。では、それぞれの書類について、「なぜ必要なのか」「どこで手に入れるのか」「どんな点に注意すべきか」を、徹底的に深掘りしていきましょう。当日の持ち物を忘れてしまっても、後日の持参で対応してくれる教習所もございます。

※姪浜ドライビングスクールの必要書類はこちらから

【深掘り解説】基本の必要書類、準備のポイントと注意点

リストだけでは分からない「落とし穴」や「よくある間違い」をここで解決します。

① 住民票の写し|「本籍地記載」が絶対条件!

なぜ必要?
運転免許証には本籍地がデータとして記録されるため、申請の際に正確な本籍地の情報が必要だからです。

取得方法

  • 市区町村の役所・役場窓口:最も確実な方法です。
  • マイナンバーカードを利用してコンビニで取得:対応している自治体であれば、休日や夜間でも取得できて便利です。

⚠️最重要チェックポイント⚠️

  • 【本籍地記載】:役所の窓口やコンビニのマルチコピー機で取得する際、「本籍地(または国籍等)の記載」の項目を必ず「有」または「記載する」にチェック。
  • 【有効期限】:発行日から6ヶ月以内が一般的です。入校日が決まってから取得するのが安心です。
  • 【マイナンバー(個人番号)】:記載されていないものを用意しましょう。プライバシー保護の観点から、マイナンバーの記載がある書類は受け取ってもらえないか、黒塗りでの提出を求められます。取得時に「記載しない」を選択してください。
  • 【抄本か謄本か】:申込者本人のみの情報が記載された「抄本(しょうほん)」で問題ありません。

② 本人確認書類|免許の有無で持参するものが変わります

なぜ必要?
他人のなりすましによる不正な免許取得を防ぐため、申込者が本人であることを証明する必要があります。

状況別の持参物

【運転免許を持っていない方】
以下のいずれかの書類原本が必要です。(コピーは不可)

  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード(お持ちの方)
  • 写真付き住民基本台帳カード
    ※学校によっては、本人確認をより確実にするため「健康保険証+学生証」のように複数の提示を求められる場合があります。

 

【原付免許など、既に何らかの免許証をお持ちの方】
運転免許証が本人確認書類として多く使用されています。他の書類は不要な場合が多いので、必ず持参しましょう。忘れると手続きが進められません。

③ 教習料金|支払い方法を事前に確認!

なぜ必要?
入学金や教習料として、最初にまとまった費用を支払う必要があるためです。

主な支払い方法

  • 現金一括払い
  • 銀行振込
  • クレジットカード払い
  • 運転免許ローン
  • QR決済

※支払い方法は学校によって大きく異なります。「クレジットカードやローンが使えると思っていたら現金のみだった」ということがないよう、必ず事前にウェブサイトで確認するか、電話で問い合わせておきましょう。

④ 眼鏡・コンタクトレンズ|視力検査をパスするために

なぜ必要?
入校手続きの一環として、運転に必要な視力を満たしているかを確認する「視力検査」が行われるからです。

視力の合格基準(普通免許)

  • 両眼で0.7以上
  • かつ、片眼でそれぞれ0.3以上

⚠️最重要チェックポイント⚠️
普段、運転や生活で眼鏡やコンタクトレンズを使用している方は、絶対に忘れないでください。忘れてしまうと視力検査をパスできず、その日の手続きが完了しません。

⑤ 証明写真|学校での撮影が一番確実!

なぜ必要?
教習原簿(教習の進捗を管理する手帳)や仮免許申請書などに貼付するためです。

⚠️最重要チェックポイント⚠️
必要な枚数やサイズ(例:縦3cm×横2.4cm)は自動車学校ごとに異なります。自分で用意していくとサイズが違って使えない可能性があるため、多くの自動車学校で用意されている校内での写真撮影サービスを利用するのが最も確実で簡単です。

【状況別】あなたに必要な追加書類はこれ!

基本の持ち物に加え、あなたの状況によって必要になる書類があります。自分がどこに当てはまるか、しっかり確認してください。

高校生・18歳未満の未成年の方

  •  親権者の同意書
    未成年者が契約を行うには、親権者の同意が法律で定められています。学校指定の同意書に署名・捺印してもらい持参しましょう。ウェブサイトからダウンロードできるか、窓口で事前に入手できます。※自動車学校による
  •  学生証
    学割を適用してもらうために必要です。忘れると割引が受けられない可能性があるので注意してください。

大学生・専門学生の方

  • 学生証
    高校生と同様、学割の適用に必須です。有効期限内のものを持参しましょう。

社会人・主婦/主夫の方

基本的に、冒頭に記した「基本の必要書類」で問題ありません。
ローンを利用する場合は、勤務先の情報や年収を証明する書類(源泉徴収票など)の提出を求められることがあります。

既に何らかの運転免許証をお持ちの方

  • 運転免許証
    これが本人確認書類になります。忘れると手続きができません。また、所持免許の種類によっては教習の一部が免除され、料金が安くなる場合があります。

外国籍の方

  •  在留カード または 特別永住者証明書
    本人確認と在留資格の確認に必須です。
  •  住民票の写し(国籍記載)
    住民票を取得する際に、「本籍地」の代わりに「国籍等」を記載するよう申請してください。

【Q&A】自動車学校の必要書類に関する「細かい疑問」を完全解決!

皆さんが抱きがちな「ちょっとした疑問」や「よくあるトラブル」について、Q&A形式でスッキリ解決します。

Q1. 今住んでいる住所と、住民票の住所が違います。どうすればいいですか?


A1. 住民票が登録されている市区町村の役所で住民票を取得する必要があります。例えば、実家に住民票を置いたまま一人暮らしをしている場合、実家の役所から住民票を取り寄せる必要があります。郵送での請求は時間がかかるため、早めに準備を始めましょう。

Q2. 自分の本籍地がわかりません。どうやって調べられますか?


A2. 最も簡単なのはご両親に確認することです。難しい場合は、過去に免許を取得したことがあるなら警察署等でICチップの情報を読み取ってもらうことで確認できます。それでも不明な場合は、住民票のある役所の窓口で相談してみてください。

Q3. マイナンバーカードがあれば、住民票や健康保険証は必要ないですか?

A3. マイナンバーカードは1点で本人確認書類として認められます。その場合、健康保険証等は不要です。ただし、「住民票の代わり」にはならないので、住民票は別途必要です。

Q4. ローンを考えていますが、申し込みの時に何か特別な書類は必要ですか?


A4. ローンを利用する場合、申込書に加えて銀行口座の情報がわかるもの(キャッシュカードや通帳)や、審査のために勤務先の情報や年収の証明が必要になることがあります。事前に自動車学校に確認しておくとスムーズです。

Q5. 書類を一つでも忘れてしまったら、やっぱり入校できませんか?


A5. はい、その可能性が非常に高いです。特に住民票や本人確認書類などが一つでも欠けていると、その日のうちに入校手続きを完了できません。教習のスタートが遅れてしまいます。
※後日OK

まとめ:準備は万全!最高のスタートを切るための最終チェック

最後に、この記事の内容を凝縮した最終チェックリストです。申し込みに行く前に、指差し確認で活用してください!

【持ち物 最終チェックリスト】

  • □ 住民票の写し(本籍地記載はありますか?)
  • □ 本人確認書類(免許持ちは免許証、なければ保険証やマイナンバーカード、学生証)
  • □ 教習料金(支払い方法の確認は済んだ?)
  • □ 眼鏡 or コンタクト(視力検査に必要!)
  • □ 証明写真(学校で撮るからOK!)
  • □ 【該当者のみ】学生証(学割のために!)
  • □ 【該当者のみ】親権者の同意書(未成年者は必須!)

自動車学校の必要書類を完璧に準備することは、あなたの免許取得への道をスムーズにするための大切な第一歩です。この記事を参考に万全の準備を整え、自信を持って申し込みの日を迎えてくださいね。

📣 姪浜ドライビングスクールなら、手続きの不安もゼロに!

私たち姪浜ドライビングスクールでは、お客様が「自動車学校の必要書類」で迷ったり、手続きでつまずいたりすることがないよう、万全のサポート体制を整えています。

  • ウェブサイトでの丁寧な案内:状況別に必要なものを分かりやすくリスト化しています。
  • 電話での事前相談:「この書類で大丈夫?」というご不安があれば、ご来校前にお電話一本で確認いただけます。
  • 校内での証明写真撮影:サイズ違いの心配無用!校内でスピーディーに撮影します。
  • 各種書類の準備:親権者の同意書など、必要なフォーマットをご用意しています。

自動車学校の申し込みに必要なもので少しでも疑問があれば、どんな些細なことでも構いません。私たち姪浜ドライビングスクールのスタッフに、お気軽にご相談ください!


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